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大の虫嫌いは、田舎に移住できるのか?




こんにちは。栄村移住サポーターのしんぺー(@shinpei_sakae)です!


今回のテーマは、虫嫌いでも田舎移住できるのか?です。


自然は好き。山も好き。田舎暮らしにも興味がある。

でも、

「虫だけは本当に無理」

という方、結構多いと思います。


僕自身は虫がそこまで苦手ではありませんが、周りの移住者を見ると、

都会出身で虫が大の苦手という人も何人かいます。


そんな人たちが実際に田舎で暮らしている様子を見てきたので、

今回はその経験をもとにお話ししていきます。


それではいってみましょう!


僕はカブト、クワガタ大好き
僕はカブト、クワガタ大好き



結論:虫嫌いでも移住はできる。ただし虫嫌いは治らない


まず結論から。


虫嫌いでも田舎移住はできます。

ただし、

「住んでいれば、そのうち虫が平気になるだろう」

とは思わない方がいいです。


5年、10年住めば多少は慣れる。

が、嫌いなものは嫌いですなので、平気にはならない。


なので大切なのは、虫を克服することではなく、

なるべく虫と遭遇しない家や環境を選ぶことだと思います。


どういうことなのか。3つに分けて説明します。


① 外の虫より「家の中の虫」がつらい


地方移住を考える方は、登山やキャンプ、農業など、

そもそも自然が好きな人が多いです。


そのため、外にいる虫については意外となんとかなります。

「畑だから虫がいるよね」「山だからしょうがないよね」

となるわけです。


問題は、家の中に入ってくる虫です。


家は一番リラックスしたい場所。

そこでテレビを見ていたらカメムシ。寝ようと思ったら天井に謎の虫。


最悪ですよね。


特に栄村では、夏の蚊やアブ、秋のカメムシなどが家に入ってくることがあります。


窓や網戸を新しくしたり、隙間を埋めたり、業者に忌避剤を施工してもらったりと対策はできます。


ただし、完全にゼロにするのは不可能です。


なので「虫をなくす」ではなく、「できるだけ減らす」という前提が大事です。


こういうののカメムシ版がホームセンターにある
こういうののカメムシ版がホームセンターにある



② 住んでいれば少しは戦えるようになる


僕の知り合いに、東京生まれ東京育ちで栄村に移住した人がいます。


その人は本当に虫が苦手で、

「6本足の生き物は基本ダメ」

というレベルです。


栄村に5年以上住んでいますが、今でも虫は大嫌い。

ただ、最初は虫を見つけただけでフリーズしていたのが、今では殺虫スプレーを使ったり、カメムシをガムテープで捕まえたりはできるようになりました。


つまり、

好きにはならないけど、多少は戦えるようになる。

そんな感じです。


なので「慣れる」というよりは、対処法を覚えるという方が近いかもしれません。


③ 虫嫌いほど「家選び」が重要


そして一番大事なのがこれです。

虫が苦手なら、家選びをかなり慎重にしましょう。


特に注意したいのが古民家です。


古民家は、どれだけリフォームしても小さな隙間が残っていることがあります。


僕自身も以前かなり古い家に住んでいましたが、本当に虫が多かったです。

虫が平気な僕ですら、

「いや、これはさすがに...」

と思うくらいでした。


なので虫が苦手な方は、比較的新しい一軒家や、村営住宅、アパートなどを選ぶ方が安心です。


さらに、家の裏がすぐ山だったり、周りが草むらだったり、水路が近かったりすると当然虫は増えます。

「移住して憧れの古民家に住みたい!」

という気持ちは分かります。


ただ、虫嫌いの方は、そのロマンだけで決めると後悔するかもしれません。


床一面に虫が...
床一面に虫が...


まとめ:環境選びは慎重に


ということで、虫嫌いでも田舎移住はできます。


ただし、虫嫌いを克服しようとするのではなく、


虫の少ない場所を選ぶ。

虫が入りにくい家を選ぶ。

入ってきたときの対処法を覚える。


この3つが大切です。


地方移住では事前のリサーチが大事ですが、

特に家選び・場所選びは、その後の暮らしを大きく左右します。


「自然は好きだけど虫は嫌い」


そんな方も、自分にとってちょうどいい自然との距離を探してみてください。


栄村への移住を検討している方であれば、僕や栄村役場の移住担当でも家探しのお手伝いをしていますので、お気軽にご相談ください。


おまけ:栄村の虫カレンダー


最後に、栄村でよく見る虫を季節ごとに簡単に紹介します。


春はカメムシ。

冬の間、天井裏や壁の中で越冬していたカメムシが、暖かくなると出てきます。ただ、秋ほど元気ではないので、まだマシです。


夏は蚊とアブ。

田んぼや水路、川が多いので、かなり出ます。草むらにサンダルで入ると普通に刺されます。アブは見た目も大きく、エンジンのかかった車に大量に群がってきます。見た目がでかくていかつく、刺されると痛いので注意です。


秋は再びカメムシ。しかも大量。

外が寒くなると、暖かい家の中に何としてでも入ろうとしてきます。古い家だと、毎日ほうきで掃くほど出ることもあります。

僕が一番嫌だったのは、味噌汁の中に入っていたこと。

これは本当に勘弁してほしいです。


ちなみに僕の妻も虫が苦手なので、この時期は業者にお願いして、なるべく家に入ってこないよう対策しています。


そして冬。

虫嫌いの人にとっては天国です。

寒すぎて虫はほとんどいません。

ただし寒いので僕はほどほどの長さでいいです。



冬は虫好きは天国
冬は虫好きは天国


以上、虫嫌いでも田舎移住できるのか、というお話でした。


少しでも皆さんの移住の参考になれば幸いです。


それではまた!

 
 
 

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